届出事項
届出事項
【基本診療料】
精神病棟15:1入院基本料
看護配置加算
看護補助加算1
感染防止対策加算3
精神科身体合併症管理加算
重度アルコール依存症入院医療管理加算
精神科救急搬送患者地域連携紹介加算
患者サポート体制充実加算
後発医薬品使用体制加算2
診療録管理体制加算3
データ提出加算1
データ提出加算3
精神科救急急性期医療入院料
精神科急性期治療病棟入院料1
精神療養病棟入院料
精神療養病棟入院料重症者加算1
認知症治療病棟入院料1
情報通信機器を用いた診療に係る基準
連携強化加算
精神科急性期医師配置加算
精神科救急医療体制加算
依存症入院医療管理加算
療養生活継続支援加算
こころの連携指導料(Ⅱ)
※患者さんの負担による付き添い看護は認めておりません
【食事】
入院時食事療養(Ⅰ)・入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。
【特掲診療料】
薬剤管理指導料
精神科作業療法
医療保護入院等診療料
抗精神病特定薬剤治療指導管理料
ハイリスク妊産婦連携指導料2
認知療法・認知行動療法2
精神科退院時共同指導料
ニコチン依存症管理料
認知症患者リハビリテーション料
重度認知症患者デイ・ケア料
がん治療連携指導料
精神科ショート・ケア(大規模なもの)
精神科デイ・ケア(大規模なもの)
CT撮影及びMRI撮影
常勤医師について
当院では以下の常勤医師が勤務しています
精神科・神経科
林 輝男
松本 貴久
荒木 洋一朗
西川 正
荒木 正人
阪口 周二
槻宅 雅史
茂木 恵太
精神科・神経科・内科
𠮷本 祐子
後発医薬品について
当院では後発医薬品の採用に関して薬事委員会において、その安全性を評価し、後発医薬品の使用促進に努めています。
薬事委員会では、薬剤師が中止となり後発医薬品の品質・安全性・安定供給等の情報を収集、評価しています。
当院では医薬品の供給が不足した場合に、医薬品の処方等の変更等に関して十分な対応が出来る体制を整備しております。
また、入院患者には治療計画等の見直しを行う等、適切に対応する体制を有しております。
前述の体制に関する事項及び医薬品の供給状況によって投与する薬剤を変更する可能性があること及び変更する場合には十分に説明を行います。
一般名処方について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
後発品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分を基にした一般名処方を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
※一般名処方とはお薬の商品名ではなく有効成分名を処方箋に記載することです。
個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を推進していく観点から、平成22年年4月1日より領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても無料で発行しております。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されています。
ご家族の方が代理で会計を行う場合は、その代理の方への発行を含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口へお申し出ください。
患者サポート窓口について
患者様やご家族様からの疾病に関する医学的な質問や生活上及び入院上の不安等、様々な相談に対応する窓口を設置しております。
相談窓口には、精神保健福祉士、看護師、社会福祉士を配置しています。ご相談の内容に応じて医師、看護師、薬剤師、作業療法士、管理栄養士、事務職など多職種で対応させていただきます。
病棟スタッフを通じての相談も可能です。
ご相談内容の秘密は厳守いたします。安心してご来室下さい。
相談費用は無料です。
患者サポート相談窓口:せいわ地域連携室(総合受付)
受付時間 平日 8:30から16:30まで
お問い合わせは 電話0855-22-2392 せいわ地域連携室まで
看護職員の負担軽減について
看護職員の負担軽減のため、以下のことに取り組んでいます。
・看護師、准看護師、看護補助者等の人員確保に努めます。
・多職種による業務分担を行うこと、業務配分を行うことに努めます。
・週39時間30分の勤務時間を守り、超過勤務の削減に努めます。
・2交代勤務では、仮眠時間の確保、夜勤時間16時間未満に努めます。
・3交代勤務では正循環への変更に努めます。
・夜勤感覚の確保、回数上限の設定、妊娠中・子育て中の夜勤免除に努めます。
院内感染防止対策について
当院では、院内感染防止対策として感染制御チーム(ICT)を中心に以下の事項に取り組んでいます。
・標準予防策を遵守し、必要に応じて感染経路別予防策を実施しています。
・感染制御チーム(ICT:Infection Control Team)は週に1回程度、定期的に院内を巡回し、感染防止対策の適正化と啓蒙活動に取り組んでいます。
・感染制御チーム(ICT)は、微生物学的検査を適時実施し、院内感染事例の迅速な把握と情報共有を行うとともに、抗菌薬適正使用のため、広域抗菌薬の使用に関しては特定抗菌薬使用届出制を導入しています。
・感染制御チーム(ICT)は、年に2回程度、院内感染防止に関する教育や啓蒙を目的とした全職員対象の研修会を実施します。
・感染制御チーム(ICT)は、日常的な相互の協力関係を構築するため、地域中核医療機関と連携し感染防止対策合同カンファレンスに参加しています。
カウンセリングの予約料について(選定療養費)
当院では、心理カウンセリングを円滑にご利用いただくため、予約制を導入しております。
これに伴い、以下の通り予約料(自費)を申し受けております。
予約料
・カウンセリング予約料:2,750円(税込)
※予約料は診療報酬に含まれない自由診療扱いです。
※医師の指示による予約や緊急対応の場合は対象外となることがあります。
※キャンセルや変更の際は、前日の17時までにご連絡ください。
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
外来診療
盆休(8月15日)、
年末年始(12月29日〜1月3日)