7月8日(土)合同庁舎において、認知症サポート医研修会を開催しました。
前半は松本貴久センター長による「認知症の薬物療法」の講義、後半は参加者の皆様との意見交換会を行いました。
サポート医の先生方をはじめ、開業医の先生、総合病院の認定看護師の方、浜田市、江津市の担当課の方と、「認知症」というキーワードで、日頃感じる思いや、薬物治療に関する疑問など、それぞれに語っていただいた有意義な時間であったと思います。
ここ数年、研修はオンラインや人数制限を設けて開催してきましたが、コロナウイルス感染症が第5類に分類され、やっとのことで、対面方式のみの研修開催が叶いました。
マスク越しではありますが、皆様と直接お会いして意見を交わすことの重要性を改めて感じた研修となりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。